第3回桂吉弥のお仕事です。-東京編-(追記あり)
昨日ちょっと話題にしましたが、
吉弥さんの落語を聞きにいってきました。

d0040261_16290100.jpg今回も、吉弥さんお手製のパンフレット。
(昼・夜でもらったので、表と裏を。
表の真ん中にあるのは、吉弥さんのサイン)

チケットも、手作り感があります。
(黄色が昼の部、水色が夜の部)




SPARK-1は、かなり狭い会場なので、入ったときは冷房が効いてたのに
人が密着して、だんだん暑くなってきて。
着物で来てる方が何人かいらしたけど、結構大変だったんじゃないかなー。
でも、あの密着感というか、一体感はキライじゃないです。
会場の狭さのおかげで、生声でしたからねー。



まずは、枕の話から。
やっぱり、「新選組!」ファンが多いので
「新選組!」関連の話がほとんどでしたね。

<昼の部>

はじめて落語を聞きに来た方の為に
落語は、舞台装置があるわけでもなく、落語を聞きながら
頭の中で考えてもらうものだ、という説明をされて
松竹座での勘三郎さんの歌舞伎(主にチケ代とギャラのこと)と
L5Yのことを引き合いに出してました。
L5Yも、シンプルな舞台と言っても、
舞台の上に八百屋舞台といって、もう一つ舞台を乗せていて
バンドの方が4人いてと、落語の方がよりシンプルだと。
その時、ジェイミ~はも~ぅ旅立~った~♪とワンフレーズ歌ってました(笑)
落語のように挨拶も無しに、いきなり歌が始まって、愛想ないって(もちろん冗談)


第1回目に観に来た三谷さんのこと。
三谷さんが、「時うどん」を聞いて、
一文少なく払う現場を目撃していた男が、見た後すぐに同じことをやらずに、
なんで、家に帰って次の日に出直すのか、と演出家らしい疑問を持たれたと。
(この話は、以前も言ってましたよね)
吉弥さんが理由を調べたら、上方落語ではきちんと理由があって。
そもそも、「時うどん」は、登場人物が二人で、一人が七文、もう一人が八文しか
持っておらず、それでもうどんが食べたくて、支払い時にうどん屋に時を聞いて一文儲けた。
うどんを食べた事で、二人ともお金を持ってないから、家に帰る。
それで、そのうちの一人が、次の日も同じことをやろうとして、失敗する、という噺だったそう。
それを、東京の落語家さんが、一人用の話に書き換えた時に、その部分は
そのまま残したから、そのような噺になったと。
なので、吉弥さんが「時うどん」をやられるときは、
家に帰る理由をちょっと入れるようにしたそうです。

で、その後(だったよね?)話の流れは忘れちゃったけど
山崎は、続編には出ません!と。
落語会にいつも来ていたコバさんに、今回も案内状を送ったら、留守電が入っていて
「今回は仕事で行けない。続編の撮影は、何月何日だけど(伏せてた)
吉弥さんは来るのか、また会いましょう」というような内容だったそうで
それで、自分は出演しないことが分かった、と仰ってました。
(ということは、源さんは続編に出ることが判明(笑))

(昼の部が終った後、吉弥さんが外に出てきて下さった時に
続編にはほんとに出ないのか聞いてみたら(しつこい)、
回想シーンとかで(以前の映像が)出ることがあったりするかもしれないけどって。
山崎も、新たなシーンがあればいいのになぁー・・)

<夜の部>

耕史君が来てることを意識してか、TVnaviの対談に向けての衣装選びのお話。
今までのゲストは、忙しい方々で、そんな方々をホストの耕史君が
「ちょっと休憩しませんか」と、もてなす対談なのに、
ずっと休憩の自分はどうすればいいのかと。
「ちょっと働きませんか」ってコーナーだったらよかった、みたいなことを言い、みんな爆笑。
衣装選びの話は、関西での落語会に行かれた方のレポなどで読んでいましたが
たぶんその話に、靴のことが追加されてたのかも。
おしゃれコーナーの係りの方が、白の革靴と、
普通っぽいスニーカータイプのモアモアの靴を持ってきてくれて。
普通なら、皆そのスニーカータイプの靴を選んでしまうところだけど、
どうせなら、ということで、白の革靴を選んだのに、naviの写真見たら、
靴は映ってなかったって(笑)
naviに載ってたサンルーフ事件の話もしてましたね。


見台(小さい机)、膝隠し(机の高さに合わせた衝立)、
小拍子(小さい拍子木)が出てきて上方落語特有の道具だと説明。
(その他にも、上方落語には、三味線などの音が入りますよねー)
江戸の落語は、寄席など、屋内で行われるものだったが、上方の落語は外でやっていた為
お客を引きつけるために、呼び込みのように、大きな音を出す必要があったと。
バナナの叩き売りのルーツだとか何とか・・
その他にも、何か言ってたと思うんだけど、どうしても思い出せない・・
ちょっと意識が他に行ってた?(あちゃー)

昼も夜も、smapコンサートのことを話題にしてました。
こっち(落語会)を選んでくれてありがとうとか、
昼の部は見て夜は国立に行くと報告されて、コンサートと天秤にかけるのがすごい、
というような事を言ってましたよね。


っつか、枕の話なのに長すぎっ(汗)


枕から、噺に入っていく感じは、ものすごく自然。
でも、噺に入っていくと、口調がやっぱり変わるんですよね。
今の言葉使いと違うから、とかそういうことじゃなくてねー。
うまく言えないんだけど(こんなとき、ボキャ貧ってほんとにイヤ)
おっ、始まったって感じなんですよ。(よく分かんないな)

今回は
昼の部で「皿屋敷」「花筏
夜の部で「お玉牛」「高津の富
(それぞれ内容は、こちらを参照してください
吉弥さんが、全く同じように話したという訳ではないです)

全部、ほんとに面白くて、笑いっぱなしでした。
「お玉牛」は前に聞いたことがあると思うんだけど
知ってる話でも、これだけ笑えるっていうのは、すごいなぁ。
私は、昼の部より夜の部の方が、パワーアップしていたような気がしたんですけどねー。
どうでしょー。

毎回思うんだけど、人物の描写は、ほんと凄い!!
「皿屋敷」で、お菊さんの幽霊を見に行くまでの、松っつあんの怖がりようとか
「高津の富」で、一番が当たった時の驚きようとか
すごいオーバーアクションなのに、そこがまた良いんですよね。
しかも、すんごいテンションの高い人から、それを冷やかに見てる人
またその逆を瞬時に演じ分けるんだから、すごいよなー。(すごいばっか)

「皿屋敷」では、お菊さん(幽霊)、「お玉牛」では、お玉ちゃん
女性達も、すごく可愛らしい。
見た目は吉弥さんなのに、女性なんですよ(笑)

というか、女性だけじゃなくて、登場人物全員に言えるんですけど
見た目は吉弥さんなのに、演じてるって感じがしないんですよねー。
その人物そのものに見えてくるというか。
って、さっきは人物描写が凄い、とか言って、矛盾してる(笑)

パンフレットに
純粋にしゃべることって楽しい!
あぁこれが、私の仕事なんやわやっぱり・・・
とか
フリートークも楽しいけど、本音は落語がやりたい!
結局はここなんです。
座布団の上に着物で座る。
で落語を聞きにきてくれたお客さんが前に座っている。
楽しい日曜日になると思います。皆さんも私も。

って書いてあった通り(今読み返したら、ジンときた・・)
吉弥さん、ほんとに楽しそうでしたねー。
大きい目がさらに、大きくなってねー、キラキラしててねー(これもいつも言ってるな)
楽しい日曜日になりましたよ、私も。

とにかく、ファンの贔屓目とかじゃなくて、本当に凄い方なんだなーと
今回の落語を聴いて(観て)、改めて感じました。(遅っ)


昼の部も、夜の部も、終った後にすぐに外に出てきて下さって。
疲れてるはずなのに、ありがたいですね。
昼の部の後にサインをもらって、夜の部の後には一緒に写真を撮ってもらいました。
どうもありがとうございます。

次回、東京で落語をされるのは(江戸・出没予定とパンフにあった(笑))
12/17(土)
お江戸日本橋亭「きちやの○○○(仮)」
だそうです(笑)

また行くつもりです。
日程的に、ちょっとバッティング気味なんだけどねー(何と)


<9/6 12:40追記>
吉弥さんブログを見て、
昨日書いた感想に、紅雀さんのこと、なんも書いてなかったーって・・・
失礼だわーー、私(滝汗)

紅雀さんの落語は、元気が良くって、笑顔がいいですねー。
あの、ハスキーボイス、すごく良かったです。
私、ハスキーボイス・フェチなもんで(いらね報告)
とってつけたような、感想ですみません。

でも、吉弥さんの落語を観に行くと、他の方の落語も聞けるから
落語家さんもそれぞれ個性があって、印象も違うってことが分かって楽しいです。

[PR]
by pale_blue_331 | 2005-09-05 16:53 | 組!出演者たち
<< おおおお!!!+いろいろと小ネ... ちょこちょこと(修正あり) >>